フレンドリーの仕事内容について

まず、キッチンとホールのどちらかに、面接時の本人の希望に応じて決められます。

キッチンの仕事は当然料理を作ることなのですが、役割分担というかポジションみたいなものがあり、肉などを焼くオーブン担当、揚げ物などを調理するフライヤー担当、盛り付けや各ポジションに指示を出すディシャップ担当、他には洗い物担当などもあります。
最初はオーブン担当からスタートします。ほとんど技術を必要としませんが、オーブンで調理するメニューはすぐに覚える必要があります。楽とはいえませんが、頑張れば誰でも覚えられるくらいの量です。
ここを覚えると、フライヤー、ディシャップの順に覚えていくことになります。
ちなみに、一見綺麗で難しそうなメニューもありますが、完璧にマニュアル化されており、料理をしたことがなくても何の問題もありません。

ホールの仕事はおそらくイメージどおりです。
お客様をご案内し、オーダーを取り、できたメニューをお持ちします。あと、デザートなど、簡単なモノも作ります。
最初はトークマニュアルを覚えるのが主な仕事です。完璧にできるようになれば、晴れて接客デビューです。いきなりお客様の前に立たされることはないので安心してください。

フレンドリーのバイトの待遇について

時給は、高校生はほぼ地域ごとの最低時給で、１８歳以上は少しだけ上がります。
昇給は実際あります。できる仕事が増えるにつれ上がっていきます。しかし本当に微々たるものなので、過度の期待はやめておきましょう。
食事補助の内容ですが、ライス、ドリンクバー無料。さらに３００円引きで利用できます。数百円でレストランのメニューが堪能できるので、結構うれしいポイントです。

フレンドリーの身だしなみについて

飲食店なので、当然長髪、髭、女性はネイルは禁止です。さらに染髪、ピアスなども禁止ですが、女性に限っては少し緩いような気がします。
服装に関しては制服がありますので、特に問題はないでしょう。

フレンドリーでのバイトにおけるメリット、デメリット

まずはメリットを紹介します。料理が作れるようになる、とまではいきませんが、（全てにおいてマニュアル化され、便利な食材や調理器具を使用しているので、味付けや調理工程を、家庭で再現できない。）手際は物凄く良くなります。飲食店の混雑時はまるで戦場です。オーダーをこなしていくうちに、優先順位を覚え、動作の１つ１つが速く、そして無駄のないものとなっていきます。母親などに料理の作り方を教えてもらえば、当人よりも速く作れるようになるでしょう。
他にも大人と話す機会が増えます。フリーターや、仕事終わりにバイトをする人、主婦の方もいらっしゃいます。そういう人たちと話すと見識が広がり、またいろんなことを学ばせてくれます。もし働く機会があれば、いろんな人と話してみてください。

さて、デメリットですが、働きはじめると、けっこうメニューを口にする機会があります。すると外食の味に慣れてきて、以前ほど美味しいと感じなくなります。これは意外と残念なものです。
あと、キッチンに限ったことですが、制服が油っぽくなります。洗濯の際に専用の洗剤を用意するなど、少し大変な思いをすることになってしまいます。

フレンドリーのバイトの面接対策

飲食店なので、当然清潔さは必須です。長髪、髭、ネイルなどはもってのほかです。
あと、元気良さです。お客様の前に出ないキッチンを希望していてもそれは変わりません。暗そうで友達をつくることが苦手そうなタイプに見られると、「すぐに辞めそうだな。」と思わせてしまいます。元気よく自然な笑顔で面接に臨みましょう。
志望動機なんかはそんなに練っていかなくても大丈夫だと思います。高校生でも働けるところではそんなに突っ込んでくることはありません。ネットで調べて、履歴書の志望動機の欄をそれなりに埋めていれば問題ありません。
１つだけ注意を挙げるなら、応募時の電話のやり取りです。
「あの～バイトしたいんですけど～…」のようなバカっぽい電話は絶対にやめてください。
「お忙しいところ失礼いたします。○○を見てアルバイトの応募をさせていただきました、××と申します。担当の方はいらっしゃいますでしょうか。」みたいなことをスラスラと言えるようになるまで練習しましょう。いざ電話するとなると緊張して上手く言えなくなるおそれもあるので、言うべきことは紙に書いて、読みながら電話をするのもいいかもしれません。

フレンドリーのバイトの就業時間、期間について

シフト制で、休みたい日などは早めに伝えれば、ほぼ希望は叶います。希望勤務時間も月何時間ぐらい、と伝えれば柔軟に対応してくれるでしょう。
また、期間については、基本的に長期です。長く働いていると、スタッフと仲良くなり、仕事も楽になります。働き始めてすぐに辞めたくなっても、少し我慢してみてください。きっと何か得られるものがあると思います。お店のためにも自分のためにも長く働いてみてはいかがでしょうか。

フレンドリーのバイト体験談

男性

フレンドリーでアルバイトをしていました。アルバイトはキッチンスタッフとホールスタッフがありホール担当でした。最初に丁寧な研修を受けて仕事内容や流れを学びました。ホールの業務は、お客様のご案内、オーダーを取ってお料理の提供、テーブルの片づけ、セッティング、レジ、清掃などです。始めの頃は、メニューを覚えてハンディの操作に慣れる練習やお客様が帰られた後のテーブルの片づけたり、食べ終わったお皿を下げたり、お水を注ぎに行ったりし、慣れてきたらキッチンでドリンクやパフェやデザートを作ったりしました。アルバイトは学生、フリーター、主婦などがいて10代から40代くらいで主に20代が中心でした。勤務時間や日数は、 1日3時間以上、週3日からでシフト制で、毎月のシフトは希望通りに入れてもらえました。店長さんは仕事の時は厳しかったですが普段は優しく、社員さん、アルバイトさんも良い方ばかりで忙しかったですが楽しく働ける職場でした。

男性

フレンドリーはファミリーレストランとしても有名な所ですがここでは大学生や高校生などの学生が多く働いている所です。
このような所は昼の時間は比較的空いていますが夜になると混んでいるので忙しく感じます。
このような所で仕事をすると土曜日や日曜日にも仕事をしないといけないので休みの日に遊びにいくというのが難しいですがシフトを出すときに休みの希望を出すと休みを取ることができます。
どのくらいの時間アルバイトで働くことになるのかというと、平日の場合には4、5時間学生の場合には働くことになる場合がありますし、土曜日や日曜には昼過ぎから夜まで働くことになってしまうことになるばあいもあるのですが時間を指定しても仕事をすることができます。
旅行などにいくのに長期の休暇を取るのは難しい所になっているところもあります。
バイトをしていると多くのお客さんが来るので常連の人になるとお土産などをくれる人などもいるので働いていても苦ではないです。

アルバイトEX-Press編集部

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